お疲れ様です。
先日、12月8日はジョン・レノンの命日でしたね。
以外にもすでに没後30年。もっと昔の話のように感じていました。
TVでもしきりにダコタ・ハウスやロックの洗礼、リバプール等懐かしい単語でいっぱい。
僕自身一番聞いていた(学生)時代をぽやんと思い出していました。
夕方頃、アシスタントMより連絡があり、ウンボボTシャツ要る?とのメール。
ウンボボ?なんだそりゃ?
どうやらクロマニヨンズのライブのようだ。
ヒロトもいい日にライブを選んだようですね。
そんな感じで今日のBGMは
【John Lennon ROCK'N'ROLL】

1975年発売されたレコード(ウチのはCDです)。
中でも一番有名な曲はあのスタンド・バイ・ミー。
おそらくギターをかじった事のある人は必ず弾いたであろう、あのカッティング。
久々に聞いて当時の友人等思い出したり、思い出さなかったり。
(そう云えば、貸したままのイマジンのCD返せっ。も含む)
ノスタルジックに浸りつつ、商品紹介です。
【Wool Rich】【Harris Tweed】【Tailored Jacket】
【ウールリッチ&ハリスツイード テーラードジャケット】



ハリスツイード。イギリスのスコットランド北西の島、ハリス島で作られた生地。ハリスツイードは元々ハリス島の現地の人々が着ていた上着の生地で、寒く過酷な土地柄な為、雨風を通さない暖かくて丈夫な生地として重宝された。羊の毛から作られたそれは過酷な条件から身を守る為分厚い、硬い、重い、そんな生地でした。しかし、この生地はアウトドアに適した素材であり、重い生地をうまく活かしつつ技術でそれをカバーし、カントリージャケットとしてイギリス全土で人気を博すに事になりました。その技術(基準)を落さないようにハリスツイード協会(検査機関)を作り厳しく管理され、認定されたごく一部での生産しかされなかったといわれています。このマークはいわばその証し。
ウールリッチ。現在でも作られている現行のブランドですが、誕生したのは古く1830年。結構な古株です。
可愛らしいマークも人気のひとつでしょう。現在はアウトドアが中心のようですね。ネルシャツやセーターなど古着屋の定番ブランドです。
状態はすこぶる良いです。サイズはM。170cm中肉中背の僕でちょうどです。
一枚あると便利なテーラードです。是非♪
おまけ。
【どこかニセモノっぽい ミッキーマウス】



最後の写真は裏(中?)から撮ったもの。あまりに
しつこい見事な刺繍だった為撮ってみました。
サイズはS。細身でポップでキッチュな男性、いかがでしょうか?
是非♪
080(1195)3148

そう云えば昨日のジョン・レノン スーパー・ライヴの映像に吉井ロビンソンが出ていました。
相変わらずのハンサムさ。い~な~。