【第二次世界大戦】【US実物 山岳部隊】【ゴーグル】【FGCO社製】
2013.12.17 Tue
お疲れ様です。
謎アイテムがずんどこ入荷しています。
ぼくにとっては福眼ですよ。
おかげさまで買物意欲ゼロです。うそです。
ほんとはいっぱいあるけど
カメラ買ったばっかしなので我慢です。
ま、いいです。
珍しいものが入りましたよ。
【第二次世界大戦】【US実物 山岳部隊】【ゴーグル】




フォスター・グラント【FGCO】社製。
WW-II第二次世界大戦、アメリカ軍で使用されていたスキーゴーグル【Goggles,Ski,Mountain】です。
第10山岳師団【10th Mountain Div】にて使われていたようです。
使用感はややありますが、ゴーグルはパーツの破損なども無く綺麗。バンドのゴムも経年劣化しておりませんがやや伸びた感があります。着用問題ないです。
ケース付き。また、ケースの蓋にはFGCO社刻印があり間違いありません。
【フォスター・グラント社】
調べていたらフォスター・グラント社ってすごいんですね。
ぼくらが日常的に使用している比較的安価なサングラスとは、1929年(昭和4年)にアメリカ人事業家のサム・フォスター氏によってもたらされたとありましたよ。彼が作った会社が【フォスター・グラント社】であり今回のアイテムを作った会社ということになるのです。以下は適当なうんちくなので飛ばしてもらっても結構ですよ~
【サム•フォスター】(※まとまっているものが無かったのでだいたいこんな感じと思ってください。)
1929年サム・フォスターがフォスターグラント社を設立しました。彼は有害な太陽光線からの人々の目を保護するために設計された最初のサングラスを作り、アトランティックシティ・ニュージャージー州のビーチで遊歩道にフォスターグラントのサングラスの最初のペアを売却したとあります。これがぼくらも現在使用している最初の量産サングラスだったとされています。(ちなみにサングラスの起源は明らかでない。古代ローマ皇帝ネロも円形闘技場の催しを観戦する際にエメラルドのレンズを入れた眼鏡を使っていたとされる。BYウィキ)
そしてこのサングラスは瞬く間に世間に広がりました。そしてそれは必然的に軍による使用を目的となり改良がはじめられたようです。特に陸軍航空隊のパイロットが上空における極度な太陽のまぶしさを減少を目標とし、1936年代にボシュロムと出会いアビエイターサングラスが作られたようです。これが紆余曲折今あり現代のレイバン・ボシュロムになったとかならなかったとか。
ネットに転がっていたいろいろな情報(英語が多かった~)をもとに総括した感じなので細かいところはあいまいですがだいたいこんな感じなようですよ。
蛇足がかなり多かったですが、それだけ浪漫があるアイテムなんですよ~ということだと思ってください。
販売しているところはひょっとしたら今現在無いかもです。お探しの方、是非。
080(1195)3148
(お問合せは13時~19時まででお願いします~)
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おかげさまで買物意欲ゼロです。うそです。
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【第二次世界大戦】【US実物 山岳部隊】【ゴーグル】




フォスター・グラント【FGCO】社製。
WW-II第二次世界大戦、アメリカ軍で使用されていたスキーゴーグル【Goggles,Ski,Mountain】です。
第10山岳師団【10th Mountain Div】にて使われていたようです。
使用感はややありますが、ゴーグルはパーツの破損なども無く綺麗。バンドのゴムも経年劣化しておりませんがやや伸びた感があります。着用問題ないです。
ケース付き。また、ケースの蓋にはFGCO社刻印があり間違いありません。
【フォスター・グラント社】
調べていたらフォスター・グラント社ってすごいんですね。
ぼくらが日常的に使用している比較的安価なサングラスとは、1929年(昭和4年)にアメリカ人事業家のサム・フォスター氏によってもたらされたとありましたよ。彼が作った会社が【フォスター・グラント社】であり今回のアイテムを作った会社ということになるのです。以下は適当なうんちくなので飛ばしてもらっても結構ですよ~
【サム•フォスター】(※まとまっているものが無かったのでだいたいこんな感じと思ってください。)
1929年サム・フォスターがフォスターグラント社を設立しました。彼は有害な太陽光線からの人々の目を保護するために設計された最初のサングラスを作り、アトランティックシティ・ニュージャージー州のビーチで遊歩道にフォスターグラントのサングラスの最初のペアを売却したとあります。これがぼくらも現在使用している最初の量産サングラスだったとされています。(ちなみにサングラスの起源は明らかでない。古代ローマ皇帝ネロも円形闘技場の催しを観戦する際にエメラルドのレンズを入れた眼鏡を使っていたとされる。BYウィキ)
そしてこのサングラスは瞬く間に世間に広がりました。そしてそれは必然的に軍による使用を目的となり改良がはじめられたようです。特に陸軍航空隊のパイロットが上空における極度な太陽のまぶしさを減少を目標とし、1936年代にボシュロムと出会いアビエイターサングラスが作られたようです。これが紆余曲折今あり現代のレイバン・ボシュロムになったとかならなかったとか。
ネットに転がっていたいろいろな情報(英語が多かった~)をもとに総括した感じなので細かいところはあいまいですがだいたいこんな感じなようですよ。
蛇足がかなり多かったですが、それだけ浪漫があるアイテムなんですよ~ということだと思ってください。
販売しているところはひょっとしたら今現在無いかもです。お探しの方、是非。
080(1195)3148
(お問合せは13時~19時まででお願いします~)


