【オールドアイアンサイズ スーベニア ジャケット】【60’S ベトナム】
2014.01.18 Sat
お疲れ様です。
昨日一生懸命商品紹介記事をぴこぴこ書いていたのですが
アイテムがぼくの知識を遥かに越えていたため断念致しました。
今日は詳しい方に聞いてきたのでなんとかなりそうですよ。
そのアイテムはこれなんですけどね。
↓
【実物US軍 スーベニアジャケット】【OLD IRON SIDES】





US NAVY ARMY AVIATION
アメリカ海軍とフロントに刺繍があり背中には陸軍航空隊とあるジャケットです。
ボディは60年代のUSNAVYのオフィシャルユニフォームのサービスジャケットとなります。(海軍専用のPX)
背中にワッペンと刺繍。65~66年ベトナムとありますのでまんまベトナム戦争当時のものとなります。
解らなかったのがNAVY【海軍】とフロントにあり背中にARMY AVIATION【陸軍航空隊】とある矛盾点なのですがおそらく海軍の人(この場合刺繍にあるキャンベルさんかと)から譲ってもらった(もしくは交換した。または遺品なのかもしれません)このサービスジャケットに陸軍航空隊の方が刺繍を施したのではないかという推測が自然なようです。またワッペンにあるマークには【OLD IRON SIDES】オールドアイアンサイズとありこれが表すものは【第一機甲師団】となります。
第一機甲師団とはアメリカ陸軍の師団のひとつです。これはアメリカ陸軍で最初に編制された機甲師団であり、第二次世界大戦や湾岸戦争などに投入されています。創設は1932年に創設、1945年に一旦廃止となりますが朝鮮戦争に伴い1951年に再編成となります。ベトナム戦争にも参加はしましたが第一機甲師団としての正式な参加ではなかったようですがベテランの兵士にはパッチ(ワッペン)を貼り区別していたといわれています。
【ここからウィキペディアのコピペだす】第一機甲師団とは1932年に編制された、実験的な機甲部隊が前身となっている。編制は騎兵部隊に範をとったものであった。その後、いくつかの騎兵連隊が機械化されるなど、機械化部隊が増強され、その運用に経験が蓄積されるようになった。1940年に第7騎兵旅団を改編され、第1機甲師団(3個騎兵連隊基幹)となっている。
初陣は、第二次世界大戦中のトーチ作戦(1942年)である。1943年にはイタリア戦線に投入された。1946年には一度、廃止されたが、1951年には朝鮮戦争に伴い再編制された。1971年にはドイツに移駐している。1990年には、サウジアラビアに派遣され、1991年の湾岸戦争に投入されている。その後、ボスニアの平和維持活動にも派遣され、イラク戦争に際しても部隊を派出している。
と、いう感じの意味合いなアイテムですよ。
復刻、レプリカの類いではないのでかなり珍しいアイテムだと思います。
おそらくは記念的な意味合いで作られたと思います。
なので今回はスーベニアジャケットとしておきます。ベトジャンって呼びたいけど、ま、いいです。
サイズ:表記なし。38~40くらい。日本人のM~Lあたり。
コンディション:↓

上↑写真参照。フロントに2箇所ほど穴あり。左後ろのアジャスターのボタンが2つ欠損。袖のボタンも欠損しています。ほかには特に問題ないです。年代から見てもきれいな方かと思います。
珍しいものなので、普通にかっこよいので、是非。
080(1195)3148
(お問合せは13時~19時まででお願いします~)
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アイテムがぼくの知識を遥かに越えていたため断念致しました。
今日は詳しい方に聞いてきたのでなんとかなりそうですよ。
そのアイテムはこれなんですけどね。
↓
【実物US軍 スーベニアジャケット】【OLD IRON SIDES】







US NAVY ARMY AVIATION
アメリカ海軍とフロントに刺繍があり背中には陸軍航空隊とあるジャケットです。
ボディは60年代のUSNAVYのオフィシャルユニフォームのサービスジャケットとなります。(海軍専用のPX)
背中にワッペンと刺繍。65~66年ベトナムとありますのでまんまベトナム戦争当時のものとなります。
解らなかったのがNAVY【海軍】とフロントにあり背中にARMY AVIATION【陸軍航空隊】とある矛盾点なのですがおそらく海軍の人(この場合刺繍にあるキャンベルさんかと)から譲ってもらった(もしくは交換した。または遺品なのかもしれません)このサービスジャケットに陸軍航空隊の方が刺繍を施したのではないかという推測が自然なようです。またワッペンにあるマークには【OLD IRON SIDES】オールドアイアンサイズとありこれが表すものは【第一機甲師団】となります。
第一機甲師団とはアメリカ陸軍の師団のひとつです。これはアメリカ陸軍で最初に編制された機甲師団であり、第二次世界大戦や湾岸戦争などに投入されています。創設は1932年に創設、1945年に一旦廃止となりますが朝鮮戦争に伴い1951年に再編成となります。ベトナム戦争にも参加はしましたが第一機甲師団としての正式な参加ではなかったようですがベテランの兵士にはパッチ(ワッペン)を貼り区別していたといわれています。
【ここからウィキペディアのコピペだす】第一機甲師団とは1932年に編制された、実験的な機甲部隊が前身となっている。編制は騎兵部隊に範をとったものであった。その後、いくつかの騎兵連隊が機械化されるなど、機械化部隊が増強され、その運用に経験が蓄積されるようになった。1940年に第7騎兵旅団を改編され、第1機甲師団(3個騎兵連隊基幹)となっている。
初陣は、第二次世界大戦中のトーチ作戦(1942年)である。1943年にはイタリア戦線に投入された。1946年には一度、廃止されたが、1951年には朝鮮戦争に伴い再編制された。1971年にはドイツに移駐している。1990年には、サウジアラビアに派遣され、1991年の湾岸戦争に投入されている。その後、ボスニアの平和維持活動にも派遣され、イラク戦争に際しても部隊を派出している。
と、いう感じの意味合いなアイテムですよ。
復刻、レプリカの類いではないのでかなり珍しいアイテムだと思います。
おそらくは記念的な意味合いで作られたと思います。
なので今回はスーベニアジャケットとしておきます。ベトジャンって呼びたいけど、ま、いいです。
サイズ:表記なし。38~40くらい。日本人のM~Lあたり。
コンディション:↓

上↑写真参照。フロントに2箇所ほど穴あり。左後ろのアジャスターのボタンが2つ欠損。袖のボタンも欠損しています。ほかには特に問題ないです。年代から見てもきれいな方かと思います。
珍しいものなので、普通にかっこよいので、是非。
080(1195)3148
(お問合せは13時~19時まででお願いします~)


