60’s 【A BOY’S DOG】 ビッグアイ時代巨匠ウォルター・キーン
2010.04.22 Thu
Walter Keane (ウォルター・キーン) 作
A Boy’s Dog

60年代にアメリカで流行したBig Eye。
大きい目、ではなく、正しくはつぶらな瞳です。
開店と同時期に入荷した商品ですが展示場所が良くなく、今回改装時に懐かしい顔を久々に見つけました。
↓絵の裏です。アメリカ製とあります。
右下の写真は破損箇所となります。前のオーナーさんはビニールから出さずにそのまま展示していたようですが、釘に引っ掛ける際におもわず!っな感じの穴です。表の絵にはなんら支障はありません。
リトグラフというより額付きポスターといった感じの商品です。
額は木製にキャンバス地。いい風合いとなっています。
Price:CallMePlease!
キーンは、ウォルターとマーガレットの夫婦二人で描いているものが多いようですが、おそらくこれはウォルターのモノと思われます。(額のプレートにウォルターとあります)
60~70年代アメリカのBig eye時代を代表し、今なお世界中にファンを持つアーティスト。
その多くが少年少女をモチーフとし、心を見透かされるようなおおきな瞳で圧倒される。3歳くらいまでの子供の目というのは実際、瞳孔が開きやすく、また閉じやすい。絵の主人公が何を考えているかは観る人の背景が大きく影響する。そんな瞳を描くアーティスト。というのは勝手ながら僕の主観です。残念ながら彼(等)の絵は数えるほどしか見ていなく、絵の勉強をしていた学生時代には全く知りませんでした。知らなくても良い物はいっぱいある、この歳でも勉強できる事を痛感している今日この頃でございます。

どうでもいいと思いますが、写真の絵の前にあるのは戦闘機のピストンのパーツです。
こんなモノも入荷しております。(えぇ売るつもりです♪)
A Boy’s Dog

60年代にアメリカで流行したBig Eye。
大きい目、ではなく、正しくはつぶらな瞳です。
開店と同時期に入荷した商品ですが展示場所が良くなく、今回改装時に懐かしい顔を久々に見つけました。
↓絵の裏です。アメリカ製とあります。

右下の写真は破損箇所となります。前のオーナーさんはビニールから出さずにそのまま展示していたようですが、釘に引っ掛ける際におもわず!っな感じの穴です。表の絵にはなんら支障はありません。
リトグラフというより額付きポスターといった感じの商品です。
額は木製にキャンバス地。いい風合いとなっています。
Price:CallMePlease!
キーンは、ウォルターとマーガレットの夫婦二人で描いているものが多いようですが、おそらくこれはウォルターのモノと思われます。(額のプレートにウォルターとあります)
60~70年代アメリカのBig eye時代を代表し、今なお世界中にファンを持つアーティスト。
その多くが少年少女をモチーフとし、心を見透かされるようなおおきな瞳で圧倒される。3歳くらいまでの子供の目というのは実際、瞳孔が開きやすく、また閉じやすい。絵の主人公が何を考えているかは観る人の背景が大きく影響する。そんな瞳を描くアーティスト。というのは勝手ながら僕の主観です。残念ながら彼(等)の絵は数えるほどしか見ていなく、絵の勉強をしていた学生時代には全く知りませんでした。知らなくても良い物はいっぱいある、この歳でも勉強できる事を痛感している今日この頃でございます。



どうでもいいと思いますが、写真の絵の前にあるのは戦闘機のピストンのパーツです。
こんなモノも入荷しております。(えぇ売るつもりです♪)