【Moss Amber】【アロハシャツ】 【60年代 ヴィンテージ】
2011.06.17 Fri
お疲れ様です。
さきほど横田基地の兵隊さんがジャケットを持ってきて幾らになる?ときましたよ。
残念ながらエポレットと階級のワッペンが肩にあるだけのほんとにただのジャケットでした。インナーも外してあるし。
買取額を提示すると
これは4000ドルもしたんだぜと怒り心頭です。
4000ドルというと約32万円です。んーそれはなさそう
そんな事よりなによりぼくは英語がしゃべれませんよ。
なぜそんな買取額なんだと云われいろいろ言いたかったのですがとりあえず
トゥビッグ。(でかいよ)
とだけ答えましたよ。
云われっぱなしな僕ではありませんよ。
どうでもいいですが最近の兵隊さんの英語は非常に聞き取りづらいです。
前はそんな事なかったのに今日なんかは半分くらいしか聞き取れませんでしたよ。
昨晩耳かきしたばかりですよ。
【Moss Amber】【アロハシャツ】
【60年代 ヴィンテージ】





Moss Amberのコットン(アロハ)シャツです。
印のようなものがたくさんの柄です。
50~60年代によく見られたアロハの類いですね。アロハは日本の着物生地をシャツに仕立てたというのが一つの説であり、当時(1930年代)生地はアメリカ本土か日本(特に京都)で造り現地ハワイで裁断・縫製するという今でもさほど変わらないやりかたで製造されていました(染色技術がハワイはまだそれほどではなかった為)。その際に今回のような柄(おそらくアメリカ等日本以外で造られた生地・プリント)が日本を意識して造られたようです。過去にぼくが見たのが日本古銭や印鑑の印など日本の意識ではちょっと造りえない柄ものもありました。50年近く前に造られたこれらは不思議なオーラを出し、ど渋いアイテムに変貌を遂げています。
ちなみに30年代初頭当時のアロハシャツの意味は【派手な和柄開襟シャツ】とかなりくだけた呼び方で今のアロハとは若干(結構?)違うようですね。今回のシャツも厳密にはアロハではないかもしれませんが、当時の意味合いではまさにこれがアロハシャツといえます。
今回のシャツもかなり玄人ごのみの柄です。
年代は50年代後半か60年代かと思います。
生地:コットン
サイズ:L
お早めに。是非。
080(1195)3148
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さきほど横田基地の兵隊さんがジャケットを持ってきて幾らになる?ときましたよ。
残念ながらエポレットと階級のワッペンが肩にあるだけのほんとにただのジャケットでした。インナーも外してあるし。
買取額を提示すると
これは4000ドルもしたんだぜと怒り心頭です。
4000ドルというと約32万円です。んーそれはなさそう
そんな事よりなによりぼくは英語がしゃべれませんよ。
なぜそんな買取額なんだと云われいろいろ言いたかったのですがとりあえず
トゥビッグ。(でかいよ)
とだけ答えましたよ。
云われっぱなしな僕ではありませんよ。
どうでもいいですが最近の兵隊さんの英語は非常に聞き取りづらいです。
前はそんな事なかったのに今日なんかは半分くらいしか聞き取れませんでしたよ。
昨晩耳かきしたばかりですよ。
【Moss Amber】【アロハシャツ】
【60年代 ヴィンテージ】





Moss Amberのコットン(アロハ)シャツです。
印のようなものがたくさんの柄です。
50~60年代によく見られたアロハの類いですね。アロハは日本の着物生地をシャツに仕立てたというのが一つの説であり、当時(1930年代)生地はアメリカ本土か日本(特に京都)で造り現地ハワイで裁断・縫製するという今でもさほど変わらないやりかたで製造されていました(染色技術がハワイはまだそれほどではなかった為)。その際に今回のような柄(おそらくアメリカ等日本以外で造られた生地・プリント)が日本を意識して造られたようです。過去にぼくが見たのが日本古銭や印鑑の印など日本の意識ではちょっと造りえない柄ものもありました。50年近く前に造られたこれらは不思議なオーラを出し、ど渋いアイテムに変貌を遂げています。
ちなみに30年代初頭当時のアロハシャツの意味は【派手な和柄開襟シャツ】とかなりくだけた呼び方で今のアロハとは若干(結構?)違うようですね。今回のシャツも厳密にはアロハではないかもしれませんが、当時の意味合いではまさにこれがアロハシャツといえます。
今回のシャツもかなり玄人ごのみの柄です。
年代は50年代後半か60年代かと思います。
生地:コットン
サイズ:L
お早めに。是非。
080(1195)3148


