モモヒキと妄想
2012.01.10 Tue
お疲れ様です。
寒いですね。先日お客様から頂いたハロゲンストーブ、大活躍です。足元あったかですよ。ありがとうございます。
今日はユニなんちゃらのヒート云々のインナー+モモヒキです。
モモヒキは今季初です。
若干あったかですがそれよりおしりのあたりの納まりがイマイチ良くないです。ちょっと残念です。
ボクサーパンツの裾が若干くるっとなっちゃうし上のインナーをモモヒキにインしているため緊急時(トイレ)のあとではなんだかややこしいし。
さらに残念なことに
靴下はなぜか昔のビジネスマンが履いちゃうような変なワンポイントマーク付きのしかも夏物です。
ブーツだから気付かないよねと適当に履いてきましたがすごく冷えます。
結果、ストーブのぶんあたたかいといった感じです。
ま、ほんとにどうでもいいですけどね。
さて、今日はさすがにヒマですね。仕事がはかどりますよ。いやんなっちゃう。(中崎タツヤ風に)
年末年始ずーっとお仕事でしたなんて方は逆にお休みをもらっている時期だったりするのでしょうか。
そんな方、はやく来てください。
追手を避け砂漠を独りでわたりやっと着いた街がひと気の無いゴーストタウン。男は肩をくっと上げてしょうがないさと呟く。適当な寝床をさがしていると今にも飢え死にしそうな犬と出会う。持っていた食料を分け与えようと近寄るが警戒心が強くパンを持つ利き手を噛まれてしまう。男は冷や汗を流しつつされるがままに。まだこんな力が残っているとは。大丈夫俺は敵じゃない彼は犬の目をじっと見続けた。次第に犬は唸り止めそして彼の右手をゆっくり離した。そして数秒うろうろしたかと思えば再び男に近寄り彼の血まみれの右手をバツが悪そうに舐め始めた。俺は大丈夫さ。ほら血が付いちまったがパンはパンだ。食べな。出会いは最悪だったが相性は悪くなさそうだ。男は犬をマックスと呼び数日行動を共にするようになる。マックスは水場や安全な寝床を教えてくれまた男は街人が残していった缶詰を探し出しマックスに自分と同じだけ与えた。彼が火を起こし順番に番をする。そんな対等な関係であった。しかし男は数日後また街を出て行く。目的地は遥か西の都。ここから先はまた独りでの旅だ。マックスとの笑顔での決別。またなと背を向け歩き出す男。マックスの寂しげな遠吠えのせいか強い日差しのせいか目の端に熱いものがこみ上げる。しょうがないさ。肩をくっと上げながら男は黙って砂漠の砂に姿を消した。10日ほど砂漠を西へ歩く。今はまだ半分といったところか。蜃気楼にも見えた人影が徐々に近づいてくる。ちっここまで来たか。追手の人数を確かめつつ男はゆっくりと銃を抜いた。まだ利き手が痛むぜマックス。砂漠に数発の乾いた銃声がこだまする。駄目かっ くそっ。あと1人というところで右手から拳銃が音も無く落ちる。マックスに噛まれた傷が明暗を分ける。風を切り敵の銃弾が左腕をつきぬける。ここまでか。気を失いかけたその刹那、聞き覚えのある咆哮が聞こえた気がした。ぎゃあと短い断末魔。最後の追手がゆっくり立ち上がりそして膝から倒れ動かなくなった。さらさらと風に舞う砂の音の世界。いつの間にか日が沈みかけている。長く感じた数秒後、男は右手の痛みで目を覚ました。俺は、生きている。砂の音の中ゆっくり近づく足音を感じる。男はゆっくりそちらを向いた。なんでここに。おまえは、、マックスっ!
と、そんな感じでお出迎え致します。
なんでしたら犬のほうでいいですよ。しっぽ振って待ってます。
妄想に疲れたのでもう帰ります。
また明日~
080(1195)3148
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寒いですね。先日お客様から頂いたハロゲンストーブ、大活躍です。足元あったかですよ。ありがとうございます。
今日はユニなんちゃらのヒート云々のインナー+モモヒキです。
モモヒキは今季初です。
若干あったかですがそれよりおしりのあたりの納まりがイマイチ良くないです。ちょっと残念です。
ボクサーパンツの裾が若干くるっとなっちゃうし上のインナーをモモヒキにインしているため緊急時(トイレ)のあとではなんだかややこしいし。
さらに残念なことに
靴下はなぜか昔のビジネスマンが履いちゃうような変なワンポイントマーク付きのしかも夏物です。
ブーツだから気付かないよねと適当に履いてきましたがすごく冷えます。
結果、ストーブのぶんあたたかいといった感じです。
ま、ほんとにどうでもいいですけどね。
さて、今日はさすがにヒマですね。仕事がはかどりますよ。いやんなっちゃう。(中崎タツヤ風に)
年末年始ずーっとお仕事でしたなんて方は逆にお休みをもらっている時期だったりするのでしょうか。
そんな方、はやく来てください。
追手を避け砂漠を独りでわたりやっと着いた街がひと気の無いゴーストタウン。男は肩をくっと上げてしょうがないさと呟く。適当な寝床をさがしていると今にも飢え死にしそうな犬と出会う。持っていた食料を分け与えようと近寄るが警戒心が強くパンを持つ利き手を噛まれてしまう。男は冷や汗を流しつつされるがままに。まだこんな力が残っているとは。大丈夫俺は敵じゃない彼は犬の目をじっと見続けた。次第に犬は唸り止めそして彼の右手をゆっくり離した。そして数秒うろうろしたかと思えば再び男に近寄り彼の血まみれの右手をバツが悪そうに舐め始めた。俺は大丈夫さ。ほら血が付いちまったがパンはパンだ。食べな。出会いは最悪だったが相性は悪くなさそうだ。男は犬をマックスと呼び数日行動を共にするようになる。マックスは水場や安全な寝床を教えてくれまた男は街人が残していった缶詰を探し出しマックスに自分と同じだけ与えた。彼が火を起こし順番に番をする。そんな対等な関係であった。しかし男は数日後また街を出て行く。目的地は遥か西の都。ここから先はまた独りでの旅だ。マックスとの笑顔での決別。またなと背を向け歩き出す男。マックスの寂しげな遠吠えのせいか強い日差しのせいか目の端に熱いものがこみ上げる。しょうがないさ。肩をくっと上げながら男は黙って砂漠の砂に姿を消した。10日ほど砂漠を西へ歩く。今はまだ半分といったところか。蜃気楼にも見えた人影が徐々に近づいてくる。ちっここまで来たか。追手の人数を確かめつつ男はゆっくりと銃を抜いた。まだ利き手が痛むぜマックス。砂漠に数発の乾いた銃声がこだまする。駄目かっ くそっ。あと1人というところで右手から拳銃が音も無く落ちる。マックスに噛まれた傷が明暗を分ける。風を切り敵の銃弾が左腕をつきぬける。ここまでか。気を失いかけたその刹那、聞き覚えのある咆哮が聞こえた気がした。ぎゃあと短い断末魔。最後の追手がゆっくり立ち上がりそして膝から倒れ動かなくなった。さらさらと風に舞う砂の音の世界。いつの間にか日が沈みかけている。長く感じた数秒後、男は右手の痛みで目を覚ました。俺は、生きている。砂の音の中ゆっくり近づく足音を感じる。男はゆっくりそちらを向いた。なんでここに。おまえは、、マックスっ!
と、そんな感じでお出迎え致します。
なんでしたら犬のほうでいいですよ。しっぽ振って待ってます。
妄想に疲れたのでもう帰ります。
また明日~
080(1195)3148



Re:二日酔の私さーん
> 荷物と一緒に全てを。。
なんだか怖い文面ですよ(ブルブル
と、兎に角お待ちしております。
二日酔なんてふきとばしてお仕事がんばってくださいね~
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