【実物 US NAVY】【10ボタン ピーコート】
2012.03.25 Sun
お疲れ様です。
本日3度目の更新です。がんばっております。
さて、最近紹介するものが厚手のばかりであたまおかしいのかしらという声がきこえてきそうですが
ぼくもそう思います。世間では夏物とおりこして秋物までいっているところもあるのも事実なのです。
が、
当店で最近売れたものといえばN-3Bが2着、ライダースジャケットが2着、MA-1、ゴアパーカーやG-1やらそういう冬物ばかりです。
試着されるのもやはりG-1やピーコートや上記のものが断然多いのです。
今当店で一番あついアイテムはG-1だったりします。完全に時期はずれな革のジャケットです。
軍モノは時期をまったく問わないという定説が顕著に現れている変態的なお店です。
さきほどTシャツはないのかねと聞かれましたよ。
ありません。あるのは真夏のみです。
ボウリングシャツとアロハシャツのあいだにちょこっとある程度ですけどね。
どうせ変態な人がやっている変態的な古着屋です。
そんな訳でぼちぼち4月だというのにこんなの紹介しちゃいますよ。
べつにいーんです。アタマおかしーので。
【実物 40’s US NAVY】【10ボタン ピーコート】


←ポケット内部。コーディロイ。
←ライナーのステンシル。
←※①左のおしりあたりに直しあり。
←※②ライナー首のあたりダメージあり。

40年代あたりのピーコートです。アメリカ海軍(USNAVY)の実物となります。
最近あまり見なくなってきたフロントボタンが計10個のタイプです。通称10ボタンピーコートとよばれているものです。徐々に簡素化されショート丈になり、後に8ボタンが支流となって今に至るわけですがその前の貴重なモデルといえるかもしれませんね。古くは第一次世界大戦(1913~1918年)でも使用していたと聞きます。
ポケットスレーキ(内部)がコーディロイ地で人気のあるタイプです。
フロントの10ボタンですが当時のものかわかりませんが左袖内部に紙が縫い付けてありおそらく製品番号的なものと思われますが、それがあるという事はだれも水を通していないミントコンディションともとれます。(デッドではないですよ)つまりボタンも交換されていないかもと推測されます。
ミントかもしれませんがダメージ箇所があります。後ろのおしりのあたりに直し(タタキ)あり。また首のあたりのライナーが擦り切れています。ほかは綺麗です。(写真※①※②参照)
サイズは表記ありませんがMくらいです。
シルエットが細くまたこの時代の貴重なメルトン生地もお楽しみ頂けるアイテムです。
ちなみにピーコートは40年代以降の名称でそれまではUSNAVY オーバーコートと呼ばれていたようです。
今回のはギリそう呼ばれていたものかもしれませんね。
再入荷はあまり期待できません。おはやめに~
080(1195)3148
(問い合せは13時~19時まででお願いします)
←ランキング参加中~何位か見れますよ~ぽちっとお願いします~
本日3度目の更新です。がんばっております。
さて、最近紹介するものが厚手のばかりであたまおかしいのかしらという声がきこえてきそうですが
ぼくもそう思います。世間では夏物とおりこして秋物までいっているところもあるのも事実なのです。
が、
当店で最近売れたものといえばN-3Bが2着、ライダースジャケットが2着、MA-1、ゴアパーカーやG-1やらそういう冬物ばかりです。
試着されるのもやはりG-1やピーコートや上記のものが断然多いのです。
今当店で一番あついアイテムはG-1だったりします。完全に時期はずれな革のジャケットです。
軍モノは時期をまったく問わないという定説が顕著に現れている変態的なお店です。
さきほどTシャツはないのかねと聞かれましたよ。
ありません。あるのは真夏のみです。
ボウリングシャツとアロハシャツのあいだにちょこっとある程度ですけどね。
どうせ変態な人がやっている変態的な古着屋です。
そんな訳でぼちぼち4月だというのにこんなの紹介しちゃいますよ。
べつにいーんです。アタマおかしーので。
【実物 40’s US NAVY】【10ボタン ピーコート】







40年代あたりのピーコートです。アメリカ海軍(USNAVY)の実物となります。
最近あまり見なくなってきたフロントボタンが計10個のタイプです。通称10ボタンピーコートとよばれているものです。徐々に簡素化されショート丈になり、後に8ボタンが支流となって今に至るわけですがその前の貴重なモデルといえるかもしれませんね。古くは第一次世界大戦(1913~1918年)でも使用していたと聞きます。
ポケットスレーキ(内部)がコーディロイ地で人気のあるタイプです。
フロントの10ボタンですが当時のものかわかりませんが左袖内部に紙が縫い付けてありおそらく製品番号的なものと思われますが、それがあるという事はだれも水を通していないミントコンディションともとれます。(デッドではないですよ)つまりボタンも交換されていないかもと推測されます。
ミントかもしれませんがダメージ箇所があります。後ろのおしりのあたりに直し(タタキ)あり。また首のあたりのライナーが擦り切れています。ほかは綺麗です。(写真※①※②参照)
サイズは表記ありませんがMくらいです。
シルエットが細くまたこの時代の貴重なメルトン生地もお楽しみ頂けるアイテムです。
ちなみにピーコートは40年代以降の名称でそれまではUSNAVY オーバーコートと呼ばれていたようです。
今回のはギリそう呼ばれていたものかもしれませんね。
再入荷はあまり期待できません。おはやめに~
080(1195)3148
(問い合せは13時~19時まででお願いします)


